こどもたちの「理科離れを防ごう」「ものづくりへの興味を持たせよう」ということで、工学系技術室では様々なイベントに参加しており、これらの活動についてHPへも掲載しています。
今回、「こども達の理科離れを防ごう」ということで、この10月より教員の卵である教育学部の学生が受講する、必修実験科目「小学校理科A・B」が注目を浴び各新聞等に掲載されました。
本科目「小学校理科A・B」では、テキストの作成時から工学系技術室職員が関わっており、現在では7名の職員が同科目にて指導を行っています。特に11月23日(火)の盛岡タイムスでは大きく取り上げられ、記事内に工学系技術室職員が丁寧に指導支援を行っている様子が写真で掲載されています。
関連情報(詳細)は以下の通りです。
・盛岡タイムス:2010.11.23(火)10面「理科に強い先生を」
・読売新聞:2010.10.16(土)34面「理科に強い」教員養成へ
・朝日新聞:2010.10.17(日)22面「苦手な理科の克服へ」
・岩手日報:2010.10.17(日) 1面「実験講義を必修科」
・NHK岩手県ニュース:2010.10.21(木)「実験講義必修で理科離れ防止」