コピーツールが揃って楽々

2011/6/9

ご協力いただいているパソコンは多種多様です。
ライセンスも出来るだけ有効期限が関係しないように、もともとのライセンスを使用するようにしています。
そのため一台一台、心を込めて作業しています。
偉いね!

しか~し。
可能なものはまるごとコピーして作業量を減らしたい。
学生さん達による手助けが始まったので、職員の作業量は減りましたけど。
でも、他にも仕事はたくさんあるわけで、できれば作業量を減らしたい。

そんなときの味方のコピーツール。
ようやく揃ってきました。

机の手前では、ノートPCのHDDをコピーしています。
ボタンを押すだけでサクサクとコピーしてくれる優れもの。
(あれ? 3台あるはずだけど、2台しかない)

その後ろにあるのは、震災復興用に提供していただいたデスクトップです。
これも5台活用して、HDDコピーツールを動かしています。
現在8台同時にコピーできます。

そして下のが、コピー待ちのノートパソコン21台。

HDDを取り付けた後、設定をそのままにしてると、PC名が全部同じになって、同じネットワーク上で同時に使用するとバッティングが起こってネットワークが使えなくなります。

ちょいと手作業による設定変更は必要ですが、1台30分弱くらいでしょうか。しかも8台同時に作業できますから、サクサクと進みます。

機器・分析技術研究会に村上さんを派遣

2011/6/8

今年度の機器・分析技術研究会は、信州大学にて9月8日と9日に開催されます。

先月、その開催事務局から、機器・分析技術研究会にてICT機器提供の取り組みについて発表してくれないだろうか、という依頼がありました。

検討の結果、情報管理班の受け入れチーフである村上さんが、機器提供や出庫の状況を最も把握しているだろうということ、また先月現地まで行って設置も行っていることから、村上さんが適任とし、信州大学での発表者として派遣することになりました。

パチパチパチ。

じゃ、がんばってね。

2011年度 信州大学 機器・分析技術研究会
http://tech.kiki.shinshu-u.ac.jp/giken2011/

九州大学より視察

2011/6/6

本日、九州大学より、准教授の清野聡子先生が、ICT機器提供チームの活動を視察に見えられました。

左から、統括・小綿(副室長)、堺室長(工学部長・防災センター長)、清野先生、管理(受け入れ)チーフ・村上。

・・・それにしても。

パソコンポ塔の横で説明したんですね・・・