昨年度に引き続き、共同利用分析機器担当者の技術力強化トレーニングの一環として、NMR(Nuclear Magnetic Resonance)装置における固体試料の測定研修を実施しました。
2025年10月には、理工学部5号館に設置されているNMR装置が更新され、溶液試料に加えて固体試料の測定も可能となりました。これまでの研修で使用していた装置とはメーカーが異なることから、新たな操作方法や測定技術の習得が必要となり、今回の研修を実施しました。
本研修では、大阪大学の戸所泰人氏、日本電子株式会社の田巻初氏を講師にお迎えし、遠隔で装置を利用するための設定方法をはじめ、測定に関する基礎から実践的な操作まで、丁寧にご指導いただきました。
・日時:3月18日(水)~3月19日(木)
・場所:理工学部5号館

基礎的な内容に加え、固体測定のみならず溶液測定にも応用可能な測定方法など、疑問点にも丁寧に対応していただき、非常に実りある研修となりました。今回得られた知識や技術を、今後の測定業務に活かしていきたいと思います。

※掲載にあたり、プライバシー配慮のため画像の一部を加工・調整しています。
Written by mt
(2026.5.8)