退職記念講演会(平成25年度)

平成26年3月31日付で定年退職される野中勝彦工学系第三技術室長阿部正良技術専門員、さらに平成26年4月1日付で岩手大学理事・副学長に就任のため工学系技術部を離れられる西谷泰昭工学系技術部長の御三方による記念講演会が、工学部復興祈念銀河ホールにおいて開催されました(2014.3.14)。

平成25年度退職記念講演会開演前
退職記念講演会 開演前

 

トップバッターは西谷工学系技術部長。
在任期間中の思い出や、今後工学系技術部へ期待することなどをお話しいただきました。

西谷工学系技術部長
西谷工学系技術部長

 

続いては、阿部技術専門員。
専門である岩石のお話を中心に、研究室での支援内容の変遷などをご紹介いただきました。

阿部技術専門員
阿部技術専門員

 

最後は、野中技術室長。
採用時のエピソードや趣味のお話など、普段は見ることの出来ない一面を見ることが出来ました。

野中工学系第三技術室長
野中工学系第三技術室長

 

Written by mito
(2014.3.20)

中村大樹技術職員の共著論文が国際会議 SCMT3 においてAward Winning Paperに選抜されました

 当技術室の中村大樹技術職員の共著論文が、国際会議 SCMT3 においてAward Winning Paperに選抜されました(2013.8.18~21)。

 受賞に関する詳細は、以下のページをご覧ください。

SCMT3AwardWinningPaper(中村大樹)

(2013.11.11)

高大連携事業 実習2日目(2013.8.8)

実習2日目は、マシニングセンタによる加工からスタートです。
使用する工具の説明を受けた後、1日目に作成したプログラムを再度確認し、実際の加工に入ります。

マシニングセンタへの加工物の取付

 

休憩後、今度は仕上加工を行いました。
不要な部分をバンドソーで切り落とし、バリの部分をヤスリで丁寧に削り、仕上げます。
これでようやく模型が完成しました。

不要部分をバンドソーを用いて切り落とし
ヤスリがけ
完成した模型

 

午後からは鋳造の実習を行いました。
はじめに、鋳造概論についての講義がありました。

鋳造概論の講義(講師:小綿副技術室長)

 

続いて実習場に場所を移し、鋳造の作業を体験しました。
今回は砂型を使用するため、まずは砂と水を混ぜ合わせ、砂を適度な硬さに調整します。

砂を混練機(混ぜ合わせて練る機械)に投入

 

木枠に砂を詰めていきます。
木枠は上下に分離出来る構造なので、はじめに下側の枠に砂を詰め、その上に模型を置き、さらにその上に上側の枠を重ね、しっかりと砂を押し固めます。
その後、中にある模型を取り除き、出来た空洞の部分へ溶けたアルミを流し込みます。

木枠へ砂を詰めこむ
模型を取り除く前の木枠(下側)
溶けたアルミを砂型へ鋳込む

 

鋳込んだアルミがある程度冷めたら、型からばらします。
不要な部分を切り落とし、ヤスリがけをして仕上げると、ようやくコースターの完成です。

型ばらし
完成したコースター

 

学生の皆さんは2日間本当におつかれさまでした。
次年度の事業予定は未定のようですが、実習中の学生の皆さんの反応を見る限り、今後もぜひ継続して行っていければなと感じました。

実習の内容
1日目

 

 Written by 実習担当者
(2013.8.26)

 

 

高大連携事業 実習1日目(2013.8.7)

今回の実習では、葉を模したコースター(材質:アルミ合金)の製作を行いました。
まず1日目は、2日目の鋳造実習で使う模型の製作です。

午前中は、CADの実習からスタートです。
CADの操作方法について説明を受けた後、模型表面に入れる文字・模様の作成に移りました。
各々がイメージしたデザインを、CADを用いてカタチにしていきます。

コースターの模型(完成イメージ)
CADを用いた文字・模様の造型

 

お昼休みを挟んで、午後からはCAMの実習です。
まずは、CAMを使って切削プログラムを作成します。
出来上がったプログラムは、マシニングセンタへ転送します。
加工物をセットしない状態でプログラムを動かしてみて、不具合がないかを確認します。

マシニングセンタに転送されたプログラムの確認

 

と、本日はここで終了。
実際の加工は2日目に行います。

実習の内容
2日目

 

Written by 実習担当者
(2013.8.26)

 

岩手大学・黒沢尻工業高校高大連携事業(平成25年度)

平成25年8月7日(水)~8日(木)の2日間、岩手大学・黒沢尻工業高校高大連携事業として、岩手大学工学部に黒沢尻工業高校専攻科の学生さんを迎え実習を行いました。

工学系技術室からも5名が同事業に携わらせていただきました(実習の企画並びに実習時の指導)。

  • CAD・CAM・鋳込型加工
    加賀 亨    高度試作加工センター(ものづくり技術グループ)
    武田 洋一  高度試作加工センター(ものづくり技術グループ)
  • 鋳造実習
    小綿 利憲  副技術室長
    菊池 護    機械工学技術グループ
    伊藤 達博  材料機能技術グループ

 

実習の内容は、次の通りです。

  1. 目的
    岩手大学工学部の研究の柱の一つである金型(鋳込型)製作及び鋳造の実習を通し、3次元CAMによる切削加工並びに鋳造作業を経験し、県内で盛んに行われている金型鋳造産業への理解を深める。
  2. 対象者
    岩手県立黒沢尻工業高等学校専攻科 機械コース・電気コース 全10名
    (※専攻科についてはこちらをご参照ください→専攻科HP)
  3. 実習テーマ
    「3DCAD-CAMと切削加工による鋳型の製作と鋳造」

 

実習風景は別途紹介します。
1日目
2日目

開校式(西谷工学部長の挨拶)

Written by 実習担当者
(2013.8.26)