平成24年度 工学系技術室送別会が開催されました

平成24年度の工学系技術室送別会が、岩手大学生協工学部食堂2階にて開催されました(2013.3.29)。

今年度は、4名の方々が退職されました。
お忙しい中、送別会にはお二方(昆利子技術専門員、佐々木圭一技術補佐員)にご出席いただきました。

昆さんは、昭和46年から42年間、金属材料分野の研究室で支援を行ってきました。

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佐々木さんは、機械加工の分野でご活躍いただきました。
平成19年度の定年退職後、5年間の継続雇用がありましたので、在職期間はなんと47年になります。

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お二方とも、長きにわたりご尽力いただきありがとうございました。
次のステージでのご活躍をお祈りいたします。

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たまには私達後輩に、はっぱをかけに来てくださいね。
よろしくお願いいたします!!

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Written by mito
(2013.04.01)

退職記念講演会

昆利子技術専門員の退職を記念いたしまして、講演会が開催されました(2013.3.29)。

「42年を振り返って」と題し、採用当時のこと、研究室での支援内容の変遷など、写真を交えお話しいただきました。
今だから言えるマル秘エピソード(!?)の披露もあり、会場がどっと沸く場面もありました。

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Written by mito
(2013.04.01)

感謝状をいただきました!

2012年07月03日、工学部と防災センターのICT機器支援チームが文科省の生涯学習政策局より感謝状をいただき、その授与式に技術職員の代表が参加し、工学部長より感謝状を受け取りました。

どうして技術系職員が受け取るのかって?

そりゃ、頑張ったからね、我々。

工学部への感謝状を受け取る副室長(下)と、ICT機器支援チームへの感謝状を受けとる技術専門職員(その下)。

笑顔の授与式です。
(というか、笑ってる?)

授与の後、学部長からお話しがありました。
(防災センター長で前学部長より、「話す内容考えてなかっただろ」と突っ込み?が入れられていました ~^ ^~ )
その中で、このプロジェクトは本当に大変でしたし、またプロジェクトというのは最後をきれいに終わらせるのは中々難しいものだが、 そういう点でもこのプロジェクトは良かった、という趣旨のお話しがあり、我々技術職員としても達成感のある業務だったなと、振り返った瞬間でもありました。

で、最後は恒例の記念撮影。

はい、パチリ!

お疲れ様でした~

これが頂戴した感謝状です。

?Written by ICT支援チームの技術職員支援組織の統括補
2012/07/03

機器分析技術グループ担当技術職員研修(研修最終日)

日時 2012年4月27日(金)9:00~15:00

場所 地域連携推進センター、極低温室、電子顕微鏡室、教育学部

内容

地域連携推進センター内の分析装置等の見学(小林公博技術専門職員)9:00~10:00
X線光分光装置(ESCA),飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)、原子間力顕微鏡(AFM)、デジタルマイクロスコープ

極低温室、低温実験室の見学(田中一朗技術専門職員)10:00~11:00
ヘリウム液化装置、ヘリウム回収システム、超伝導マグネット、超伝導高分解能核磁気共鳴装置(NMR)

電子顕微鏡室の見学(佐々木邦明技術専門職員)11:00~12:00
透過電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM)、試料作製システム

教育学部理科教育学科における技術支援の紹介(藤崎聡美技術専門職員)13:00~15:00
教育学部と理科教育科、教育支援に携わっている授業・実験等の紹介
研究紹介
科研費チームでの研究会、学校気象台プロジェクト、小学校理科A・Bプロジェクト、岩大エキスプロジェクト

written by 機器分析技術グループ
(2012/04/27)

さくら、咲く

明日からGW。
今年は幸か不幸か桜の開花がGWまでずれ込みました。

4号館の電気情報Gの部屋から見える5号館脇の桜も、ようやく咲き始めました。

今日はお天気が今一つで、桜の色も映えませんが、部屋でプログラムを組んだりデータの処理をしながら、「なんだよ、これ~っ」と頭を抱えている時に、ふっと外を見ると、桜の花に心が癒されるものです。

今年は残念ながら、ようやく咲き始めてGW突入のため、満開の桜はパソコンの画面越しには見られませんが、、、、

ま、その分、GWはどっぷり花見でもしましょうか。

高松の池は最高かも。

written ?by ぽ
(2012.04.27)