PC500台を被災地へ

(2011.8.7)

これまで報告したICT機器の提供は、地域防災研究センターが中心になって行っているものでしたが、今回は情報処理センターが中心になって、岩手大学内でリプレイスされる教育用PC500台を被災地に届けようと準備しているお話です。

PCの清掃と梱包作業が主な仕事ですが、作業期間はたった5日間しかありません。今日で3日目。大人数でてきぱき作業を進めていきます。

作業中のPCルームの様子です。PCの内部にエアを吹き付け埃を飛ばし、ディスプレイ、キーボードなどに付着した汚れをふき取って落としていきます。

エアを吹き付けると大量の埃が舞い上がります。
この時期非常に暑いですが、マスク必須です。

PCの設定を変更し、ケーブル類をまとめて終了です。
この日は3つのPCルームで作業を行いました。

次回は梱包作業を報告します。