技術職員が講師を務め、学童保育クラブの児童へ理科実験を実施しました

「地域と連携した学童保育支援プログラム」(本学「男女共同参画推進室」主催)の一環として、本学近隣の学童保育クラブに通う小学校1~6年生を対象とした理科実験教室が、8月10日(水)に本学で開催されました。

このプログラムでは、当技術室 藤崎聡美 技術専門職員が理科実験講師を務め、児童25名と共に「発泡入浴剤作り」の実験を行いました。

また、実験時にはテレビ局の取材が入り、同日18:15~放送の「MITスーパーニュース(岩手めんこいテレビ/フジテレビ系列)」にて実験の様子や、藤崎技術専門職員へのインタビューが放送されました。

本学男女共同参画推進室では、女性研究者の裾野拡大を目的とした活動の一環として理科実験等をプログラム内に組み込んでおります。女性技術職員がこのプログラムの実験講師を担当したことは、当技術室にとっても大変意義深いと感じています。