小綿副技術室長が大平賞を受賞しました

当技術室の小綿利憲副技術室長が、平成25年度大平賞を受賞しました(H25.4.24)。

本賞は、公益社団法人日本鋳造工学会東北支部の発展に貢献し、顕著な功績のあった者、鋳物の研究または生産技術の開発・向上に貢献し、顕著な業績を上げた者、鋳物に関する発明、製品の開発あるいは現場技術または技能の向上に貢献した者などに授与されるものです。今回は、研究による業績、また支部活動を通して若手鋳造技術者の育成に貢献した功績を評価されての受賞です。

受賞に関する詳細は、公益社団法人日本鋳造工学会東北支部HP支部表彰(http://www.jfs-tohoku.jp/info/index.php?ID=8)をご覧ください。

 (H25.5.7)

新人がやってきました(平成25年度編)

4月に採用になった技術系専門職員の3名が、ようやく工学系技術室にやってきました(2013.4.17)。

昨日までは、同期の事務職員と一緒に主に事務局を中心に研修を行ってきましたが、今日からは、工学系技術室での配属先研修です。
4/26(金)までの8日間、工学系技術室の全8グループをまわり研修をすることになります。
各技術グループとも、特色ある研修内容になっているようです。
新人のみなさんには、ぜひこの機会にいろいろなことを経験してほしいものです。

なお、各技術グループでの研修の模様は当ブログでアップする予定です。
お楽しみに!!
(※写真は、左から4月採用の米倉さん、菅尾さん、岩渕さんと、昨年9月採用の佐藤さん)

平成25年度工学系技術室新人研修
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(2013.04.17)

平成24年度 工学系技術室送別会が開催されました

平成24年度の工学系技術室送別会が、岩手大学生協工学部食堂2階にて開催されました(2013.3.29)。

今年度は、4名の方々が退職されました。
お忙しい中、送別会にはお二方(昆利子技術専門員、佐々木圭一技術補佐員)にご出席いただきました。

昆さんは、昭和46年から42年間、金属材料分野の研究室で支援を行ってきました。

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佐々木さんは、機械加工の分野でご活躍いただきました。
平成19年度の定年退職後、5年間の継続雇用がありましたので、在職期間はなんと47年になります。

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お二方とも、長きにわたりご尽力いただきありがとうございました。
次のステージでのご活躍をお祈りいたします。

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たまには私達後輩に、はっぱをかけに来てくださいね。
よろしくお願いいたします!!

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(2013.04.01)

退職記念講演会

昆利子技術専門員の退職を記念いたしまして、講演会が開催されました(2013.3.29)。

「42年を振り返って」と題し、採用当時のこと、研究室での支援内容の変遷など、写真を交えお話しいただきました。
今だから言えるマル秘エピソード(!?)の披露もあり、会場がどっと沸く場面もありました。

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(2013.04.01)

防災訓練が行われました

岩手大学の紹介Blog『岩大エキス』(2012.11.14「防災訓練」)で既に紹介されていますが…
今回、工学系技術室の主な活動拠点である工学部が訓練場所となったため、多くの技術系専門職員が訓練に参加しました(2012.11.14)。

訓練は、
(1)防災訓練(避難、初期消火等)
(2)消火訓練(消火器使用)
(3)防災講話
の3部構成でした。

技術系専門職員が主に活躍したのは、(1)防災訓練。
それぞれの担当に分かれ任務を全うしました。勇姿を収めた写真が無いのが残念ですが…
※内訳は以下のとおり。
【参加職員の担当内訳】
避難誘導班(6名)、初期消火班(13名)、安全防護班(8名)の3班計27名。

続いて(2)消火訓練。
燃え盛る炎に消火器で立ち向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は(3)防災講話。
東日本大震災後、工学部に新たに出来た復興祈念銀河ホールにて、地震をテーマとしたお話でした。

今回の訓練は、防災に関する意識を高める良い機会になりました。
この気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいものです。

Written by mito
(2012.11.20)