感謝状をいただきました!

2012年07月03日、工学部と防災センターのICT機器支援チームが文科省の生涯学習政策局より感謝状をいただき、その授与式に技術職員の代表が参加し、工学部長より感謝状を受け取りました。

どうして技術系職員が受け取るのかって?

そりゃ、頑張ったからね、我々。

工学部への感謝状を受け取る副室長(下)と、ICT機器支援チームへの感謝状を受けとる技術専門職員(その下)。

笑顔の授与式です。
(というか、笑ってる?)

授与の後、学部長からお話しがありました。
(防災センター長で前学部長より、「話す内容考えてなかっただろ」と突っ込み?が入れられていました ~^ ^~ )
その中で、このプロジェクトは本当に大変でしたし、またプロジェクトというのは最後をきれいに終わらせるのは中々難しいものだが、 そういう点でもこのプロジェクトは良かった、という趣旨のお話しがあり、我々技術職員としても達成感のある業務だったなと、振り返った瞬間でもありました。

で、最後は恒例の記念撮影。

はい、パチリ!

お疲れ様でした~

これが頂戴した感謝状です。

?Written by ICT支援チームの技術職員支援組織の統括補
2012/07/03

機器分析技術グループ担当技術職員研修(研修最終日)

日時 2012年4月27日(金)9:00~15:00

場所 地域連携推進センター、極低温室、電子顕微鏡室、教育学部

内容

地域連携推進センター内の分析装置等の見学(小林公博技術専門職員)9:00~10:00
X線光分光装置(ESCA),飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)、原子間力顕微鏡(AFM)、デジタルマイクロスコープ

極低温室、低温実験室の見学(田中一朗技術専門職員)10:00~11:00
ヘリウム液化装置、ヘリウム回収システム、超伝導マグネット、超伝導高分解能核磁気共鳴装置(NMR)

電子顕微鏡室の見学(佐々木邦明技術専門職員)11:00~12:00
透過電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM)、試料作製システム

教育学部理科教育学科における技術支援の紹介(藤崎聡美技術専門職員)13:00~15:00
教育学部と理科教育科、教育支援に携わっている授業・実験等の紹介
研究紹介
科研費チームでの研究会、学校気象台プロジェクト、小学校理科A・Bプロジェクト、岩大エキスプロジェクト

written by 機器分析技術グループ
(2012/04/27)

さくら、咲く

明日からGW。
今年は幸か不幸か桜の開花がGWまでずれ込みました。

4号館の電気情報Gの部屋から見える5号館脇の桜も、ようやく咲き始めました。

今日はお天気が今一つで、桜の色も映えませんが、部屋でプログラムを組んだりデータの処理をしながら、「なんだよ、これ~っ」と頭を抱えている時に、ふっと外を見ると、桜の花に心が癒されるものです。

今年は残念ながら、ようやく咲き始めてGW突入のため、満開の桜はパソコンの画面越しには見られませんが、、、、

ま、その分、GWはどっぷり花見でもしましょうか。

高松の池は最高かも。

written ?by ぽ
(2012.04.27)

伊藤さん,マテリアル工学実験に参加

伊藤さんがマテリアル工学科の学生実験に参加することになりました.今日から6月まで週2日のペースで14種の実験に参加する予定です.

初日の今日は,金属の弾性率等を測定する実験です.写真左側に見える古い引張試験を使用するため,利用の際の危険性や学生に操作させるときの注意点及び,うまく進めるためのコツなどを説明しました.

ところで,マテリアル工学実験の全14テーマを把握している技術職員はこれまでいなかったと思います.把握しているのはせいぜい3~5テーマではないでしょうか.全ての実験の内容を知りたいとは思っても,そのような機会は中々望めません.今回の研修はまたとない機会ですので,是非頑張って習得してほしいと思います.

written by 材料機能技術グループ
(2012/04/25)

ものづくり技術グループでの研修

材料機能技術グループでの業務にも様々な金属加工がありますので、それに役立つような研修を行いました。

まず、当グループが管理している高度試作加工センターでの業務紹介と施設見学を行いました。そして、様々な部品加工を行いました。

午前は、3DCADと三次元樹脂造型機で、ネームプレートの製作を行いましました。

また、ワイヤー放電加工機で鉄板の精密切断加工を行いました。

午後は、板金加工と溶接を行いました。

まだ、配属したばかりでデスクは殺風景という事で、ステンレス板とアルミ板で、曲げ機と溶接によりペン立てとブックシェルフを製作してもらいました。アルミ溶接では悪戦苦闘しましたが、何とか完成しました。伊藤さんの業務に役立てて頂ければと思います。

written by ものづくり技術グループ
(2012/04/24)