工学系技術室で行っている出前講義のリストです.
スーパーボールをつくろう | 銀鏡反応を利用した輝く小瓶の作製 |
エンジンの仕組み | 発光ダイオード(LED)を光らせてみよう |
工学系技術室で行っている出前講義のリストです.
スーパーボールをつくろう | 銀鏡反応を利用した輝く小瓶の作製 |
エンジンの仕組み | 発光ダイオード(LED)を光らせてみよう |
2012年07月03日、工学部と防災センターのICT機器支援チームが文科省の生涯学習政策局より感謝状をいただき、その授与式に技術職員の代表が参加し、工学部長より感謝状を受け取りました。
どうして技術系職員が受け取るのかって?
そりゃ、頑張ったからね、我々。
工学部への感謝状を受け取る副室長(下)と、ICT機器支援チームへの感謝状を受けとる技術専門職員(その下)。
笑顔の授与式です。
(というか、笑ってる?)
授与の後、学部長からお話しがありました。
(防災センター長で前学部長より、「話す内容考えてなかっただろ」と突っ込み?が入れられていました ~^ ^~ )
その中で、このプロジェクトは本当に大変でしたし、またプロジェクトというのは最後をきれいに終わらせるのは中々難しいものだが、 そういう点でもこのプロジェクトは良かった、という趣旨のお話しがあり、我々技術職員としても達成感のある業務だったなと、振り返った瞬間でもありました。
で、最後は恒例の記念撮影。
はい、パチリ!
お疲れ様でした~
これが頂戴した感謝状です。
?Written by ICT支援チームの技術職員支援組織の統括補
2012/07/03
2012.6.29, 派遣先の研究室の先生と一緒に,とある大学の研究所へ施設見学に行ってきました.
下の写真はタンデム型イオン照射装置と呼ばれるもので,約4スパンの広さの部屋全体に収まっている大きな装置です.
大きさがわかるでしょうか?あまりに奥行き感がないので3Dっぽく加工してみました.(下写真)
写真奥にある太い管がイオンを加速する装置です.見えないですが,太い管のさらに奥にはイオン源があります.手前には高速のイオンを衝突させ,その影響を調べるための装置が並んでいます.手前右側にある釜(?)の中に当研究室で作成した装置が入っています.
私が支援する研究室では,高温環境において中性子照射された金属材料がどのように劣化していくかを研究しており,中性子照射とイオン照射でものは違いますが,ほぼ同じ状況を再現できるということで,この装置を利用させていただくことになりました.
今回は予備実験にとどまりましたが,次回からは実際にイオン照射を行うことになるそうです.
余談
3D加工について:装置の写真を撮るとき,あまり奥行きが伝わらないだろうと思い,3D風にするため,あらかじめカメラを少し横にずらしながら複数の写真をとってきました.そしてステレオフォトメーカーというフリーソフトを利用し3D化しました.裸眼で見られるようGIFアニメーションによる動く画像としました.
?Written by たけし
2012.7.3