令和3年度 配属先研修(機器分析技術グループ)

機器分析技術グループにて、 令和3年4月採用の庄司さんと野田さんの配属先研修を行いました。

日時:令和3年6月14日(月) 9:00~12:00

内容:自己紹介
   研究推進機構 研究基盤管理・機器分析部門の業務への技術支援状況説明
   核磁気共鳴装置(NMR)・質量分析装置(MS)・X線光電子分光装置
   (XPS)等の紹介
   低温室の施設および設備紹介
   電子顕微鏡室の施設および設備紹介

自己紹介および業務説明
飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)の見学・紹介
ガスクロマトグラフ質量分析装置 (GCMS)の見学・紹介
原子間力顕微鏡(AFM) の見学・説明
低温室の施設および設備見学・紹介

参加した2名は、学生の時に知らなかった装置を知れたことや、 装置の保守管理に高額の予算が使われていることに驚いていました。
熱心に説明を聞きながら、積極的に質問してくださり、今後の業務に活かそうという様子が見られました。

長時間の研修、お疲れさまでした。

Written by 機器分析技術G
(2021.6.14)

令和2年度 配属先研修(機器分析技術グループ)

 機器分析技術グループにて、令和2年度 配属先研修を行いました。
今年度4月までに採用された新人の皆さんの初任者研修の一環となります。

日時:令和2年9月8日(火) 13:00~15:00

内容:研究推進機構 研究基盤管理・機器分析部門の業務への技術支援状況説明
   核磁気共鳴装置(NMR)・質量分析装置(MS)・X線光電子分光装置
   (XPS)等の紹介
   低温室の施設および設備紹介
   電子顕微鏡室の施設および設備紹介

業務説明
X線光電子分光装置(XPS) の見学
核磁気共鳴装置(NMR) の見学
低温室の施設および設備紹介
電子顕微鏡室の施設および設備紹介

当グループの吹上さんは既に、GC-MSやXPSなどの共同利用装置の運用業務を担当しています。そのほかの皆さんにも今後、全学共同利用機器の関連業務を担当していただく機会もあるかもしれません。
その際には、よろしくお願いいたします。

Written by 機器分析技術G

(2020.11.11)

平成30年度 配属先研修(機器分析技術グループ)

機器分析技術グループにて、平成30年度 配属先研修を行いました。
平成30年4月に採用された、田沼さんの新人研修の一環となります。

日時:平成30年4月24日(火) 9:00~11:50

内容:研究推進機構 研究基盤管理・機器分析部門の業務への技術支援状況説明
核磁気共鳴装置(NMR)・質量分析装置(MS)・X線光電子分光装置(ESCA)の紹介
低温室の施設および設備紹介
電子顕微鏡室の施設および設備紹介

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機器分析技術グループとの顔合わせ

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核磁気共鳴装置(NMR)の説明中

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質量分析装置(MS)の説明中

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X線光電子分光装置(ESCA)の説明中

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低温室・ヘリウム液化装置の説明中

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電子顕微鏡室・透過電子顕微鏡(TEM)の説明中

田沼さんには、全学共同利用機器の業務も担当していただくことになります。
よろしくお願いいたします。

Written by 機器分析技術G

(2018.4.26)

新人研修(機器分析技術グループ)

機器分析技術グループ担当日  2013426() 9001700

午前:地域連携推進センター及びセンター内機器活用部門の紹介とcollabo miuの紹介
   質量分析装置(MS)やX線光電子分光装置(ESCA)・核磁気共鳴装置(NMR分析機器の紹介
   電子顕微鏡室の施設及び設備紹介
午後:工学部応用化学・生命工学3年次対象の学生実験(有機化学実験)の見学
   教育学部理科教育科における教育・研究支援に関する紹介
   教育学部学校教育教員養成課程3年次対象の基礎実験(小学校理科B)の見学
右図は、地域連携推進センター内機器活用部門について紹介をしているところです。化学・生命技術グループに配属となる新採用職員もいるため、扱っている分析装置や設備などについては詳しく説明を行いました。

 

 

 

  
 右図は、質量分析装置(MS)の説明を行っているところです。質量分析法とはどういうものか・どんなサンプルが測定できるか・測定結果から何が分かるか等について詳細に解説をしました。

 

 

 

 
 教育学部では、教育学部(主に理科教育科)で行っている教育及び研究支援について紹介しました。特に、工学系技術室職員の多くが教育支援に携わっている「小学校理科の授業について、求められる支援体制を説明し、実際の授業の様子も見学しました。

 

 

 

 右図は、研修の合間に撮影した新採用職員名の記念写真です。化学・生命技術Gの渡辺美和さんからのリクエストで撮影したこの写真は、NHKで放送中の連続テレビ小説「あまちゃん」のエンディング【その仕事に就いてまだ日が浅いけれども、仕事を極めるべく奮闘している方々の様子紹介】へ応募する予定です。

 

Written by 藤崎

 

 

 

 

機器分析技術グループ担当技術職員研修(研修最終日)

日時 2012年4月27日(金)9:00~15:00

場所 地域連携推進センター、極低温室、電子顕微鏡室、教育学部

内容

地域連携推進センター内の分析装置等の見学(小林公博技術専門職員)9:00~10:00
X線光分光装置(ESCA),飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)、原子間力顕微鏡(AFM)、デジタルマイクロスコープ

極低温室、低温実験室の見学(田中一朗技術専門職員)10:00~11:00
ヘリウム液化装置、ヘリウム回収システム、超伝導マグネット、超伝導高分解能核磁気共鳴装置(NMR)

電子顕微鏡室の見学(佐々木邦明技術専門職員)11:00~12:00
透過電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM)、試料作製システム

教育学部理科教育学科における技術支援の紹介(藤崎聡美技術専門職員)13:00~15:00
教育学部と理科教育科、教育支援に携わっている授業・実験等の紹介
研究紹介
科研費チームでの研究会、学校気象台プロジェクト、小学校理科A・Bプロジェクト、岩大エキスプロジェクト

written by 機器分析技術グループ
(2012/04/27)