一般社団法人日本鉄鋼協会第175回春季講演大会が千葉工業大学において開催され、当技術部の村上武技術専門職員が、鉄鋼技能功績賞を受賞しました(2018.3.19)。
材料組織評価の研究・技術支援等の功績を評価されての受賞です。
受賞に関する詳細は、一般社団法人日本鉄鋼協会HP表彰のサイトをご覧ください。
一般社団法人日本鉄鋼協会第175回春季講演大会が千葉工業大学において開催され、当技術部の村上武技術専門職員が、鉄鋼技能功績賞を受賞しました(2018.3.19)。
材料組織評価の研究・技術支援等の功績を評価されての受賞です。
受賞に関する詳細は、一般社団法人日本鉄鋼協会HP表彰のサイトをご覧ください。
2017年10月7日(土)
盛岡市向中野小学校で行われた「スマイルフェスタ」に出展してきました。
史上初(?)理工学系技術部から3つの 新テーマを 同時開催です。
3テーマの事前申し込み人数は計630人、開催時間は2時間半!
PTAの方々にもスタッフとして、準備から製作指導までご協力いただきました。


事前レクチャー、打合せの様子
以下に、それぞれのテーマを紹介します。
★【 スライム 】
お母さんからの「スライムとスーパーボール人気でした。」を受けて
まっ やってみようじゃありませんか!!
どうやら 洗濯のりとホウ砂でできるらしい
試行錯誤
月日は流れいざ本番!!
今回が出前講義最後なのでやっちゃいました。
400コ!!!
無理でしたねー。
50人くらい来ない子がいたらしいけど
てんやわんや
液体が固まる不思議とか説明する暇もなく終わってしまいました。
いっぱい待たせちゃってごめんねー。
スタッフのみなさま、ほんとにほんとにおつかれさまでした。
★【 ウィンドカー ~風に向かって走るクルマをつくろう~ 】
ウィンドカーはイベント初登場のテーマです。
クルマにかざぐるまを載せたシンプルなものですが、
なんとこのクルマ、風に向かって走ることができるんです。
<前に進む仕組み>
⓪うちわであおいで風を起こす。
①かざぐるまが回転する。
②糸がかざぐるまの軸に巻き取られる。
③糸でつながっている前輪が回転する。
④クルマが前に進む。
今回は製作希望者が100名いたので、25名ずつ、
1コマ20分の講義を4回行いました。
<内容>
・ウィンドカーの仕組みの説明 2分
・製作
(1)かざぐるまの製作 5分
(2)車体の組み立て 5分
(3)(1)と(2)を組み合わせる 5分
・遊び方の説明 3分
実際に行ってみて、やはり20分で完成させるのは難しいと感じました。
とくにかざぐるまの製作の部分は、使っているフィルムに弾性があり、扱いに苦戦しているようでした。
ただ、車体の部分に関しては、事前にキットを作っていたので、製作時間の短縮ができたと思います。
1回目の講義が30分近くかかったので、2回目からは最初と最後の説明を省略し、教室横に掲示することで対応しました。
結果、正しい遊び方が伝わらず、手でクルマを押して糸を絡ませたりする児童が結構いたことは残念でした。
★【 かざぐるま 】
元々はウィンドカーの一部品であったかざぐるまを、
ウィンドカーを作るのが難しい(と思われた)低学年向けにしたテーマでした。
しかし、、、
実際には大変手のかかるテーマとなってしまいました。
事前にOHPフィルムに羽根の型を印刷し、切り取っておき、
当日、子ども達に組み立ててもらいます。
製作途中でうっかり手を放すと、バラけてやり直しに・・・。

よくわかる作り方
動力にも使える構造のかざぐるまでしたが、
会場での「科学的な」展示はウィンドカーにお任せで、少し勿体なかった気もします。
持って走ると楽しいです。ストレス解消にオススメです。
嵐のような2時間半、皆様本当にお疲れ様でした。
Written by yu , mito, dnaka
(2017.10.25)
アカデミック・インターンシップ
大学で日々の学習や、将来進む可能性のある学問分野に関連した研究活動等を、試行的に体験する。大学への視野を広げ、教育内容への理解を深めるとともに、学習意欲や進路意識を高めることを目的とする。
理工学部で今年度も開催されたアカデミック・インターンシップでは、
参加する高校生が、それぞれ興味のある分野・コースにつき、
二日間にわたって研究の一端を体験しました。
土木・環境技術Gの主な支援先である「社会基盤・環境コース」でも、
5名の高校生を受け入れ、4つの研究室で講義や実験が行われました。
そのうち、技術職員が支援した実験の一部を紹介します。
「旧松尾鉱山坑簸廃水処理プロセスにおけるFe2+の酸化鉄と鉄イオンの除去」
最初に旧松尾鉱山から排出された鉄を含む廃水の処理の説明をして、
酸化鉄と鉄イオンを除去する実験を、模擬水を用いて行いました。

説明風景
Fe2+とFe3+の300mg/lの溶液を用意して、
それぞれpHを2.0から9.5まで、5種類に調整してもらい、
5分間撹拌した後、ろ紙にて濾過を行ってもらいました。

pH調整
濾過し終わった試料を分光光度計にかけて鉄の濃度を測定しました。

作成された試料
その後、鉄の溶解度について考察を行ってもらい、
終了予定の17時にはデータをまとめ終わって解散となりました。
「地盤の表面波探査」
地下の浅い部分の状態を調べる表面波探査を体験してもらいました。
天候不良のため理工学部ものづくり研究棟の中庭で実施しました。
ものづくり研究棟の中庭はドーム状の屋根があるので雨天でも心配ないのですが、
予定していた24m測線がとれないため、12m測線で実施しました。

通常よりも大きい掛矢で地面をたたき、振動を発生させます。
その振動を等間隔に並べた地震計で観測して、地下の様子を調べます。
高校生にも掛矢での起振をやってもらいました。

Written by 土木・環境技術G
(2017.8.24)
平成28年10月23日(日)に開催された「頭と体と心の3体験(みたいけん)フェスティバル」に昨年から引き続き技術部も参加しました。
今回の「頭と体と心の3体験(みたいけん)フェスティバル」は毎年開催されている「イーハトーヴの科学と技術展」と共同開催でした。
技術部から「超簡単ラジオをつくろう」「あなたも似顔絵名人!」2テーマ出展しました。

開始時間10:00には入口に列ができていました。
9:00頃から待ってくれていた方々もいらっしゃいました。嬉しい限りです。

「超簡単ラジオをつくろう」
昨年度のイーハトーヴの科学と技術展で作製して頂いたラジオは圧着端子を用いて固定していました。
改良を行いまして、今回は線をよじってアルミテープで巻くとラジオが完成する形になりました。前より簡単に作れるようになったかな?
作製したラジオから音が流れると、子供たちはとびきりの笑顔をみせてくださいました。お家に帰ってからも、ラジオ聞いてくれているといいな~
ちなみに、ラジオ作製数は過去最高の96個でした。

昨年も紹介させて頂いた「簡単ICラジオを作ろう!~準備編~」ですが、今回も参加者の作業を簡素化するため事前の準備を行い、簡単ラジオキットを100個以上準備しました!
準備を手伝ってくださったスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

「あなたも似顔絵名人!」
「あなたも似顔絵名人!」は、誰でも簡単に似顔絵が書けちゃうんです!
①「あなたも似顔絵名人!」の裏側です。デジカメで撮った来場者の顔写真をパソコンに転送し、プロジェクタからスクリーンに貼った紙に投影します。大げさなしくみですね(笑)。

②①の写真の反対(表)側です。スクリーンには撮影した顔が投影されますので、来場者は鉛筆で輪郭や特徴をていねいに写し取ります。

③輪郭や特徴をおおよそ書き写したら、スクリーンから紙をはずして絵の仕上げです。
プリントしておいた写真を参考にして線を追加したり色を塗ったりします。

④はい、似顔絵が完成しました。うまく書けたでしょ!!

今回の体験を通して、科学やものづくりに興味を持ってくれると嬉しいです。
来場してくださった皆様、ありがとうございました。
Written by N・S
(2016.12.16)